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「高浜の郷土料理食べてみる会」レポ
vol.1浜焼き鯖

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「高浜の郷土料理って何ですか?」

地域おこし協力隊のTさんとの会話でハっ!と気づきました。「郷土料理!!」

移住定住情報サイト開設にあたって、高浜のどんな魅力を発信しようか、毎日のように考えていましたが…まさかのノーマク!美味しいもの、食の魅力がたくさんあるじゃないか!高浜の郷土料理を特集しよう!高浜の郷土料理…焼き鯖とか、焼き鯖?ん……?私、郷土料理ぜんぜん知らないわ…。

ということで、郷土料理に詳しい方に教わって作ってみました!

じゃじゃーーーーん!

 

 

 

若干郷土料理じゃないものもありますが…。せっかくなので地域おこし協力隊や、最近移住された方々をお誘いし、「郷土料理食べてみる会」を開催しました。今回用意した郷土料理は、『浜焼き鯖』『焼き鯖ちらし』『イゴ』『けんちゃん』です。その他、地の物を使った料理、アジのつみれ汁、菜っ葉の白和え、手作り栗の蒸し羊羹、三種のおはぎなどなど、渋~いラインナップとなっております。まずは一際存在感を放つ、これからご紹介します。

 

 

『浜焼き鯖』です!ごらんの通り串刺しにされております。焼き鯖と言えば、まるまる一匹串刺し。福井県特に若狭地方ではこのスタイルを思い浮かべます。「まさか串を持ってかぶりつくんですか?!」移住者のみなさん…いい反応です。

 

浜焼き鯖は、新鮮な鯖を串に刺して、炭火やバーナーでじっくりと焼き上げてから余分な脂をおとしているので、中はジューシー外はカリッとしています。素焼きなので生姜醤油や大根おろしで食べると格別です!焼きたても最高ですが、冷めても美味しい!家で鯖なんか焼けないし~と思った方、ご安心ください。高浜のスーパーには大量に並んでおります。高浜では定番メニューですね。まるごとかぶりつく…訳ではなく、ほぐして家族みんなで食べます。買って、ドン!と並べるだけで豪華な食卓になりますよ。

そしてここからは、高浜と鯖の歴史についてもお話しします。

 

その昔、若狭湾で水揚げされた様々な魚介類は若狭街道を経て京の都に運ばれていました。そしてそれらの魚介類は京の食文化も支え、福井は神に供え天皇に捧げる食べ物を供給する国御食国(みけつくに)と呼ばれていました。

水揚げされた魚介類の中でも、鯖は他の物よりも腐ってしまうの早く、京へ運ぶ時は一塩するのが常識でした。この一塩が京に到着する頃には良い塩梅となり、鯖の旨さを引き立たせたと言われています。

 

そしていつしか若狭から京へ旨い鯖が行き交う道として若狭街道は『鯖街道』と呼ばれる様になりました。 その若狭地方に伝わる鯖料理の一つが浜焼き鯖で………ごにょごにょ

 

 割と重要なことを話していたのですが…みなさん食事に夢中で、誰も聞いていませんでした(涙)がんばって調べたのに!とりあえず、浜焼き鯖…好評のようです。

 

 


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