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雪の日を楽しむ。思い付きの『雪灯篭』

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去年の高浜は全くと言っていいほど雪が降りませんでした。今年もそんなに降らないだろう…と思っていたのですが。

         

まじですか。降りましたか…。そしてまた水分を含んだ重めの雪。う~ん…これは雪かきも重労働だぞ。

 

事務所のある「塩屋」の玄関をかきかきしていると、みるみる雪の山ができあがっていきます。「…これは!なんか作りたい!」と、いつの間にか雪かき→雪遊びに。雪が降ると何故かワクワクしちゃうのは、大人になっても変わりませんね。

とりあえず雪山をどんどん大きくせねば!(?)お隣の東京堂さん(お菓子屋さん)の前の雪も頂いて…「歳いくと、なかなか(雪)かけんで。助かるわぁ。」と東京堂のお母さん。感謝されてしまいました…。

 

雪山は大きくなったものの…さて何にしましょうか??かまくら?滑り台?雪灯篭…?雪灯篭!いいですね!

 

みなさんは雪灯篭ご存知でしょうか?雪で灯篭を作ってその中にロウソクであかりを灯します。…そのままですね(笑)形は色々あって、雪ダルマに穴をあけたり、小さなかまくらだったり、きれいなんですよ~。雪灯篭に決定したところで、雪山を形成していきましょう。壁を作って、複数穴をあけて、そこにキャンドルを入れていきます。



いやぁ…舐めてた。寒いし、腕と腰が痛い!子供のころは一日中でも雪の中で遊べましたが、大人の気力と体力は2、3時間ほどで限界を迎えました。そんな大人に代わって、近所に住むおとめちゃんが作業を手伝ってくれました。ありがとう!そしてこんなうれしい差し入れも。



白玉ぜんざいです!はぁ~ぬくもるぅ。小豆もお家で炊いて、白玉も作っていただきました。ほんとに手の込んだ贅沢なぜんざい…美味しかったです。



そろそろ暗くなってきました。いよいよキャンドルを入れていきましょう!…そしてここから私たちの本当の闘いが始まりました…。

 

ものすごい寒風が、ゴーゴーと吹き荒れます。キャンドルを灯して穴に入れ、そして消え、また灯しては、消え、灯しては、すべて一瞬で消える……

あーーーーーーーーーーーーー!!(怒)いったん風がやむまで休止しましょう!


そして一瞬風がやみました。今だ!と、みんな一斉にキャンドルを入れていきます。


 

できたーーーーーー!完成しました!!きれいですねぇ。雪でできているのに暖かい感じがします、不思議。切ない顔の雪だるまもいい味出してます。

次々と近所の方が見に来てくれ、通行する人も足を止め写真を撮ってくれたりしました。みなさん少しでもあったかい気持ちになってもらえたかな?

突然の大雪は大変なことも多いですが、たまにはいいかな~と感じた冬の夜でした。

 

 

実はこの話、続きがあり…

よかったよかった、と帰ろうとした時…ドーン!とものすごい音が。屋根から滑り落ちた雪によって、苦労して使った雪灯篭、そして切ない顔の雪だるま君も、すべて破壊されてしまいました。…その時のみんなの顔、忘れられません。(笑)

 

 


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