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その男の正体は。

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その男の正体は。

 

 

こんにちは、フォトライターの名里です。

前回の記事で紹介した、謎の「貝とりおじさん」

 

 

その正体は…

 

 

若狭和田ビーチの安心・安全を守るライフセーバーの松本悠さんです。

松本さんは、この4月(2017年)から「地域おこし協力隊」として高浜町へやってきました。

松本さんは以前、高浜町を訪れた際に若狭和田海水浴場の美しさに驚き、感動したそうです。そして、偶然SNSで見かけたライフセーバーとしての地域おこし協力隊の募集。

迷わず手をあげたそうです。

 

 

では、そんなライフセーバーの松本さんは何故、貝を拾っているのか。

その話を聞くために、松本さんが所属するブルーフラッグアカデミーの事務所を訪れました。すると…

 

 

「貝殻業務!」

松本さんは趣味で貝殻を集めているわけでは無いのです。いち、業務として責任を持って貝殻を集めているのです。事務所にはたくさんの貝殻が置いてありました。

 

 

松本さんは言います。

「ブルーフラッグの認証を取得するためには、ビーチの環境教育も重要な項目となっています。

大人たちだけでなく、地元の子ども達にビーチの環境に関わる教育をしていく必要があるのです。」

 

 

「でも…こんなことを言ったら怒られるかもしれませんが、環境教育とかそういったものは後回しでいいと思うんです!まずは『海を好きになってもらうこと』『海で遊ぶことの楽しさを感じてもらうこと』。それが最も重要なことだと思いますし、海が好きだという気持ちが環境教育に繋がっていくと思っています。

裏を返せば、海が好きでもない子たちに環境教育をしたって、まったく伝わりませんよね。」

 

なるほど。ただの変な貝とりおじさんかと思っていましたが、しっかりとしたビジョンと熱い熱い気持ちをもった方でした。

海を好きになってもらう。そのきっかけが「貝」ということですね?

 

「はい、そうなんです。事務所の前で貝を洗ったり削ったりしていると、はじめは変な目で見ていた小学生たちも、次第に事務所の中まで遊びに来てくれるようになりました。また、海でおもしろい貝をみつけたと言って、貝を拾って持ってきてくれる子もでてきました。本当に嬉しい変化ですよね!」

 

 

まずは海を好きになってくれる子を増やす!

そういった想いをもった貝とりおじさんこと、松本さん。

なんとなんと、実はさらに別の顔も持っているのです。その答えは、また次回の記事でご紹介しますね。お楽しみに!


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