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高浜七年祭みどころ紹介(おすすめ観覧エリア)

 

 

▼ 祭の幕開けにふさわしい、魂がこもった芸の競演

 

祭初日(6月23日) 神幸祭 「神輿卸し(みこしおろし)」

おすすめ観覧エリア:佐伎治神社

 

七年祭のはじまりは神輿卸しの日。スポットを当てたい舞台は、佐伎治神社境内です。お田植え、神楽、そして東部・西山・塩土の太刀振など、様々な芸能を神社の境内で一斉に観ることができます。演じ手たちはスタート直後から、もうフルスロットル。祭のはじまりを「待ってました!」とばかりに、熱のこもった演技で魅せつけてくれます。

 

気合たっぷりの芸能の奉納が終了すれば、神輿の旅立ちです。ここからは、神輿担ぎ手(駕輿丁(かよちょう))の見せ場。中ノ山、東山、西山、3基の神輿はそれぞれ順番に鳥居をくぐって出発するのですが、どの神輿もなかなか出発しません。境内の中を何度も何度も行ったり来たり。ダイナミックな動きで神輿を走らせ、観衆の目をくぎづけます。まるで七年祭のハイライトを集結させたような神輿卸しの日。一気にお祭り気分が高まります。

 

 

 

 

 

 

▼ 7つの曳山が一斉に揃い、境内を「華」で染める

 

祭2日目(6月24日) 巡行祭「山上がり」

おすすめ観覧エリア:佐伎治神社

 

七年祭の曳山とは、車輪のついた大きなもので、華やかに飾られた動く舞台のようなもの。7つの地区が1基ずつ保持しています。祭2日目の山上がりでは、その7基の曳山がすべて佐伎治神社境内に揃います。

朝、美しく飾り立てられた曳山は、細い参道を通って神社へ。境内にズラリと曳山が並ぶ、その風景は「華やか」の一言です。さらにきれいな着物と化粧でおめかしした演じ手の子どもたちが、愛らしさを添えます。

山上がりは、すべての地区の曳山芸能が神社に奉納される唯一の日。若連中によるお囃子以外は、踊りも太鼓も、すべて子どもだけで演じられます。練習期間は、なんと約半年。一生懸命がんばる子どもたちの可愛い姿に、境内はほっこり和やかムードに包まれます。

 

 

 

 

 

 

▼ 芸がとけこむ町風景、価値ある散策が楽しめる

 

祭3日目(6月25日)、5日目(6月27日)、6日目(6月28日)巡行祭

おすすめ観覧エリア: 高浜町内 

 

神輿の巡幸がない3日目、5日目、6日目は、御旅所・本陣で芸の奉納が行われます。神楽、お田植え、太刀振、子供太鼓、曳山芸能、俄(にわか)。七年祭の芸能を町中の至るところで目にすることができます。ランチやお出かけの合間に、ぜひ町内散策を楽しんでほしい日です。七年祭開催中でしか出会えない「特別な高浜」が見つかるはず。

 

 

 

 

 

 

 

荒々しい熱が伝わる神輿巡幸、町中が活気にあふれる

 

祭4日目(6月26日)中日祭・中勇み(なかいさみ)

おすすめ観覧エリア:高浜町中 

 

3基の神輿がそれぞれの区域内を巡幸します。担ぎ手たちの勇ましい姿や声に彩られ、町は祭ムード一色に。原則として、3基の神輿がそれぞれの区域を出ることはご法度とされているのですが、この日は祭4日目。7日間の祭のちょうど真ん中です。そろそろ疲れがたまり、気も緩みやすいタイミングであることからトラブルが起こることも。特に東山区域と中ノ山区域の境「金米橋」では、七年祭の異名である「ケンカ祭」にぴったりなトラブルが起こりやすく、神輿を守る警固にとっては大変な1日となりますが、迫力満点のシーンは観衆を沸かせます。

 

 

 

 

猛々しく、崇高。足洗いで感涙のフィナーレ

 

祭最終日(6月29日)還幸祭 「足洗い」

おすすめ観覧エリア:鳥居浜 

 

7日間の旅を終えた神輿が、御旅所を出て神社へと戻る最終日。3基それぞれの神輿は定められた順路をたどり、佐伎治神社へと戻ります。神社では最後の芸能奉納。悔いのないよう力いっぱい演じられる太刀振と太鼓、神楽は、感動を呼ぶ素晴らしさです。

その後、神輿は「足洗い」のため鳥居浜へ。この足洗いは迫力満点でありながら、厳かな七年祭のフィナーレです。観客も多いので、少し早めに鳥居浜で場所を確保するとグッド。

太陽がしずむ頃、浜へ集まった3基の神輿の荒々しい乱舞がはじまります。まさにケンカ祭らしい場面ですが、最後の「足洗いの儀」がはじまると、打って変わって静寂が広がります。ゆっくりと海に入っていく神聖な神輿の姿。7日間にわたって開催された大祭の感動のラストシーンが描かれます。

 

 

 

 

高浜七年祭のMAPとスケジュールはこちら

 

写真提供:佐伎治神社 

写真撮影:写団どんぐり

 

 


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