真夏の危険なア・ソ・ビ〜シュノーケルにご注意を〜
どうも皆さん、おはこんばんちわ!!(←わかる人は昭和生まれ)
高浜マッチョでお馴染み(?)の松本です
このたび、諸先輩方にいつものごとく脅され…ではなくチャレンジしてみよう!とお声掛けいただき、恥ずかしながら記事を執筆させていただくことになりました、
生暖かい目でほくそ笑みながら、なにとぞ最後までお付き合いくださいませ。
「「よろしくお願いしまーす!!!!」」
さて、皆さん
海に来たら何をして遊びますか?
泳ぐ?釣り?サーフィン?ナンパ?(最高ですね)
どれも一夏の思い出になること間違いなしです、が!
シュノーケリング
これも高浜町でぜひ楽しんでいただきたいレジャーです!
みなさまご存知の通り、夏の高浜町は「ここは沖縄か!!?」といわんばかりに水の透明度が高く、海の生き物が見えることがあるため、多くの方が楽しまれています。
こんなタコさんが泳いだりしてます。
しかし!
普段使い慣れないシュノーケルによるトラブルや事故が、毎年のように全国的に多発しています!!
原因は様々です。
シュノーケルの中に水が入った、押し寄せた波で思わずパニックになった、夢中になって気づいたら流されて戻れなくなった…など
「へーそうなんだ、まあ自分は大丈夫っしょ」
そう思ったそこのあなた
あなたが一番危険なのです!
事故は誰でも平等に起こりうるのです、慢心、ダメ、絶対!!
しかしそんな原因も対応方法も知らず、
シュノーケリングを楽しまれている方が大多数だと思います。
そのため高浜町では安全安心のサービス向上のため...
ライフセーバーによる呼びかけ活動や
啓発ポスターによる注意喚起をおこなっています。
・ちなみに他も要チェック、詳しくは「高浜町 海のルールブック」をご参照ください。(以下QRコード)
たかが注意喚起、されど注意喚起。
みなさんもこのポスターに記載されているように、
・1、一人では絶対に使用しない。
・2、波や天候など海のコンディションが悪い時はやらない。
・3、知らない海の生き物には触らない
・4、シュノーケル、マスクに水が入っても落ち着いて行動できる技術を身につける。
・5、ライフジャケットを着用し浮力を確保する。
また、海水浴期間中は安全確保のためモリの使用が禁止になっています!
楽しみにされる方もいると思いますが、なにとぞご理解ください。
モリの使用はご遠慮ください...※写真は海水浴シーズン外(9月下旬)撮影
事故やトラブルなど何かあってからではなく、未然に防いで笑顔で家に帰ってもらうこと
それが僕らライフセーバーの使命でもあり、ブルーフラッグを取得した高浜町のサービスの向上でもあります。
より楽しく安心安全な一時を楽しんでもらうため僕らも励みますので、ぜひ高浜の海で楽しんで、一夏だけの最高の思い出を作って下さい。
夏まであとわずか、また高浜町の海でお待ちしています!!
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