高浜のキレイな海で遊ぼう!高浜で海水浴を楽しむ前に知っておきたい10のこと
8月に入り、いよいよ太陽が本気を出して来ましたね!
今年はキレイな高浜の海で遊びたい!と思っているそこのアナタ!
高浜の海で安全に楽しく遊ぶために役立つポイントをお伝えします♪
①日焼け止めをしっかり塗ろう!
何だって!?オレは夏だし焼きたいんだ!!
はい、その気持ちも良く分かります。
高浜の青い海に健康的な小麦色の肌はとっても魅力的ですが、日焼け止めを塗っていても1日海で遊ぶと充分日焼けします。急な日焼けは皮膚の細胞を痛めるだけでなく、実は自分が想像しているより体力も奪います。日に当たり過ぎて脱水症状や熱中症にならない為にも、日焼け対策をして楽しんでください。
②サングラスをしよう!
日光から目を守るのもとっても大切。目から入る紫外線は目を傷め、日焼けと同じで体力を奪います。「だって高浜の透明でキレイな海を見たいんだもん!」その気持ちも分かりますが、普段太陽の光を浴びない人が急に大量に紫外線を目に浴び続けると、潮風と紫外線で目が充血して痛くなってしまうことも。帰りの運転や、日常生活に支障がでる場合もあるので、海に入るとき以外(可能なら海に入るときも)サングラスをして目を守ることはとても大切だと覚えておいてください。
③サンダルを履こう!
白い砂浜、青い海、勢いよく裸足で駆け抜けたい衝動に駆られますが、アッチッチ!!!太陽を浴びた砂浜の温度は50度を超えるんです!素足で歩けないほど熱くなっている場合があります。火傷の原因にもなるので砂浜を移動するときはしっかりサンダルを履きましょう。
④水分をしっかり取ろう!
普段の生活でも一日2Lは必要と言われている水分補給。炎天下の空の下、元気いっぱい遊ぶとその分、知らない間に汗もかいています。手元のジュースや水がなくなったら浜茶屋さんで休憩がてらこまめな水分補給をしましょう。
⑤自分の場所を覚えておこう!
高浜の主要な海水浴場(若狭和田ビーチ、白浜ビーチ、
城山ビーチ)には等間隔で番号の旗があります。自分の荷物を置くのはもちろん、誰かとの待ち合わせにも利用して迷子にならないようにしましょう。
⑥まずは水慣れ、ゆっくりと海に入ろう!
いきなりドボン!も面白いですが、海水は想像以上に冷たかったり、当たると危険な浮遊物(流木など)やウニや貝が海底にいて足を怪我することも。まずは足から歩いてゆっくりと肩まで浸かり水慣れしましょう。高浜の海はどのビーチも基本的には遠浅が多いですが、いきなり足がつかなくなる事がほとんどです。特に泳ぐのが苦手な人はしっかりと自分の足が着く位置を確認して遊びましょう。
⑦海の状況はライフセーバーに確認しよう!
高浜の海が人気なのは綺麗なだけではなく、ライフセーバーがみんなを見守ってくれている安心感からもあります。安心で安全に遊ぶためにも、当日の天気やビーチの危険な場所、海の生物、海のルールなどを気軽にライフセーバーに質問してみましょう。
ちなみに2018年はビーチの東側、はまなすパークすぐ横の場所の水深が3mくらい深くなっているので注意してくださいね。
⑧色々なアクティビティーを堪能しよう
高浜では海での様々なアクティビティーが体験できる場所とガイドがいます。
昔ながらの海水浴はもちろん、タンデムできるシーカヤック、浜茶屋さんで借りれる手漕ぎボート、最近はやりのSUP(スタンドアップパドル)やSUP YOGA、ボクシングフィットネスなど盛りだくさん。
また、水陸両用の車椅子「ヒッポキャンプ」の貸し出しもしています。やってみたい!と思ったらまずは若狭高浜観光協会へ問い合わせてくださいね。
⑨ 夕日を見て帰ろう!
たくさん遊んで大満足!でも帰るには少し早いかも??
高浜の海は夕日百選に選ばれているほど美しいのです。夕焼けで海と空が一面優しいオレンジ色に染まる景色は一生忘れられない思い出になります。
ロマンティックな演出にビーチルーム*を利用するのも◎
最後の最後まで高浜の海を堪能してください。
⑩ キレイな海をみんなで守ろう
高浜のキレイな海は、地元の方々が定期的にゴミ拾いや整備をし、保たれています。その年月は何と100年以上も昔から!
来年もこのキレイで透明度抜群の海で遊ぶ為にも、海で遊ぶ人みんながキレイに使う意識を高めることが大切です。出したゴミは所定のゴミ箱へ。いつまでもキレイなビーチを保ちましょう。
いかがでしたか??
知ってるようで知らなかった海水浴を楽しむための知識。高浜の海を満喫する為にも、ぜひ、実践してみてくださいね。
各種アクティビティーのお問い合わせは若狭高浜観光協会まで
ビーチルーム*の予約はSeastarまで