お酒を飲んで、水に入るのは、危険のオンパレード!絶対にNGです。アルコールは、判断能力を大幅に低下させます。気が大きくなり、危険かどうかの見極めもできず、取り返しのつかないことをやってしまう。それは、海では文字通り命取りな行動です。不幸な事故を引き寄せてしまいます。また、運動神経や平衡感覚も同じく低下。頭や足がふらふらして溺れてしまったり、波にあらがう力が出せずにどんどん沖へ流されるといったリスクも。さらに、アルコールにより発汗が促進されて、熱中症になる確率もグッとアップしてしまいます。「お酒を飲むなら浜の日陰で過ごします。泳ぐのなら飲みません。」約束してくださいね。